ホットでクールなハーレー

ツーリングにはドライブレコーダーやインカムが便利

ハーレーダビッドソン

ハーレーは単体で楽しむという人もいますが、ハーレー仲間とのツーリングを楽しんでいる人も多いです。そんなハーレーのツーリングの時に役立つアイテムとして、ドライブレコーダーとインカムの2つが挙げられています。

ドライブレコーダーは自動車だけではなくバイクにも取り付けることができるものが多く、ツーリングの際の景色を撮影できるのはもちろん万が一のトラブルが起きた時には証拠として提示することが可能です。特にツーリングは遠出することが多いですし、ツーリングしている相手が初体験であれば何らかのトラブルや問題が起きた時に対処できるものが必要となります。そのためツーリング以外にもハーレーで出かける際には、ドライブレコーダーを付けておいた方がいいと言われているようです。

そしてもう一つの役立つアイテムであるインカムは、ツーリングしている相手との会話をスムーズにすることができる便利なアイテムとして利用されています。ハーレーはカスタム次第によってはエンジン音がかなり大きくなり、ツーリング中に相手とのコミュニケーションが取りにくくなることも多いです。インカムを利用するとエンジン音が大きくても相手と会話がしやすくなるので、よりツーリングを楽しめるアイテムとしておすすめされています。

ハーレーを乗りやすくする方法 ハンドルポジションとシート交換

ハーレーでツーリング

ハーレーに乗っていて乗りにくさを感じることはありませんか?または、ハーレーは乗りにくいのではと考えている方はいませんか?そこで今回は、ハーレーを乗りやすくする方法を紹介します。

まず、シートの見直しです。ハーレーに乗るときに座り心地が悪い場合や、お尻が痛くなってしまう場合があるかもしれません。そのときには、柔らかいシートを検討したり、柔らかすぎて逆に腰に負担がかかって痛めてしまう場合には少し硬めのシートを検討したりして自分にあったシートに交換することで乗りやすくなります。

次に、ハンドルポジションの見直しです。ハンドルの位置が自分に合っていないと体(特に肩やひじ)に疲労が溜まりやすくなります。そのときには、自分の肩幅や腕の長さに合わせてハンドルのポジションを変更することで乗りやすくなります。そのときに注意することとして、姿勢が前のめりになりすぎたり、猫背になりずぎたりしないように自分にあった姿勢になるようにハンドルポジションを変更する必要があります。

このように、自分にあったハンドルポジションやシートを選択し、交換することで乗り心地も改善され、今まで以上にハーレーを乗りやすくできるでしょう。